アドワーズクリック単価について

アドワーズクリック単価について

アドワーズのクリック単価についてここでは記載しておきます。PPC広告を利用する中で可能な限りクリック単価は安く抑えたいものですよね。その為にはどの様な計算式でクリック単価が決定されているのかを知っておく必要があります^^

クリック単価が掲載順位に及ぼす影響

アドワーズでは例え同じキーワードへの広告出稿でも
ワンクリックに必要とする単価は人によって高かったり安かったりと
一律に同じという事ではありません。

例えばAさんが「ダイエット」というキーワードの1番目に広告を表示させる為に
必要とするワンクリックあたりのクリック単価が30円だとしても

Bさんは同じ「ダイエット」というキーワードの1番目に広告を表示させる為に
必要とするワンクリックあたりのクリック単価が15円という場合もあります。

ただ、入札単価が掲載される広告順位に
まったく影響がないのかというとそうではありません。

単純に入札単価のみで考えた場合
やはり単価が高い広告主の広告がより上位で表示されます。

PPC広告掲載順位参考画像です
<画像内の単価は各広告主が上限単価として設定した単価の事です>

しかし単純に入札単価のみで掲載順位が決定されてしまう場合
資金力のある広告主があらゆるキーワードを独占する事も可能になってしまいます。

例えばダイエット商品の広告でも高い単価さえ設定すれば
「バイク」というキーワードでダイエットの広告を表示させる事が可能です。

しかし、これではPPCの価値がなくなってしまいますよね^^;

では、どの様な仕組みでアドワーズは掲載順位を決定しているのかというと
広告ランクという評価基準で掲載順位を決定しています。

この広告ランクというものは入札単価と品質スコアからなる指標で
この広告ランクが高ければ高いほど広告掲載枠の上位で広告が表示されます。

2012211

この品質スコアについては次の「品質スコアとは?」で詳しくお話いたしますが
ここでは品質スコア=関連性とお考え頂き読み進めて頂ければ良いかと思います。

なので高い単価さえ設定すれば広告が掲載されると言うわけではなく
関連性が高い広告で尚且つ入札単価(上限単価)が高い広告ほど
広告ランクが高くなり、広告掲載枠のより上位で広告が表示されると言う事です。

例えば同じキーワードに入札単価を同じ30円で設定した場合
より品質スコアが高い広告主の広告が上位で表示されると言う事ですね。

なので関連性の薄いキーワードに広告を表示させようとしても
品質スコアが低い為に入札単価を高く設定しなければ広告ランクは上がらず
広告はうまく表示されません。

逆に安い入札単価でも関連性が高い広告であれば品質スコアが高くなり
広告ランクを押し上げ広告が表示されます。

なので掲載枠に広告を表示させる為には
この広告ランクが他の広告主よりも高い状態でなければいけないと言う事です。

またこの広告ランクを押し上げる要素が
入札単価と品質スコア(関連性)だと言う事ですね。

2012211

なので、ワンクリックに必要となるクリック単価は
単純に掲載順位で決定されているわけではありません。

1番目に表示されている広告よりも
2番目3番目に表示されている広告の方がワンクリック当たりに掛かる
広告費が高い場合もあると言う事です。

またこの広告ランクは広告が配信される場所によって
算出される計算式が異なります。

■Google および検索ネットワークのキーワード ターゲット広告
広告ランク = クリック単価 × 品質スコア

■コンテンツ ネットワークのキーワード ターゲット広告
広告ランク = Content bids × 品質スコア

■コンテンツ ネットワークのプレースメント ターゲット広告
広告ランク = 単価 × 品質スコア

参考元:アドワーズヘルプ『広告ランクの決定はどのように行われるのですか?』より

この事から可能な限り安い単価での広告運営を目指すポイントとなるものが
品質スコアになると言う事は理解できますよね^^

と言う事でこの品質スコアの正体について
次の「品質スコアとは?」で詳しくお話していきます。

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